
痛む場所は肩から上腕(二の腕)にかけてが多く、
- 肩を動かした時に痛む
- 夜、痛みが強く出る
- 腕を後ろへ回すと痛い
- 腕が上がらない
- 動く範囲が狭くなってくる
3ヶ月前から腕が動きにくくなり、夜寝るときにも痛みが出るようになったので来院されました。
こちらの患者さまは肩関節の動きが悪かったので、肩関節をストレッチするように大きく動かし、動きやすさを出していくと共に、肩周囲の筋肉の張りが動かしにくさの原因となるので、電気ホットパックで張りをとりました。
通院されてから一週間、夜間の痛みが徐々に取れていくと同時に、腕の動かしにくさも筋肉の張りがとれていくのに比例して、動くようになられました。
完全に腕が上がるようにを目標に、現在も来院されています。
シャツを脱ぐ時に腕が回りにくくなり、整形外科受診し、五十肩と診断され、来院されました。
肩周りの筋肉の張りをとって、腕を大きく動かして回りやすく施術した後、家で出来る肩の運動をアドバイスし、実践して頂きました。
五十肩を冷やしては身体が悪化しやすいので、保温するようにアドバイスしました。
Iさんは右上腕、前腕のしびれと肩甲骨内側のだるさがあり、レントゲンでは頸椎5~7の狭小化ストレートネックとの診断されたそうです。就寝時に、腕が痛くて眠りにくいとのことで来院されました。
頚・肩・肩甲骨の周囲筋を手技で行い、筋肉を暖め、頚部、右肩の刺激治療を行いました。
上向きで寝ているときに枕が高く、頚椎の幅が狭くなるため、ご本人様はしびれが生じ、しんどくなると言われていました。
2~3回目の治療で夜は随分眠りやすくなり、完全にしびれが取れたわけではないが、治療の度に、徐々に楽になっているとのお声を頂きました。
長期間うつむく姿勢などをしていると、ストレートネックになりやすいので、適度な休憩や頚・首周りの軽いアドバイスをしました。
楽々堂整骨院について